デパスとアルコールを同時に服用すると眠気、注意力低下以外にも、幻覚症状や筋肉弛緩も発生するので注意が必要です!

デパスとお酒の併用

そもそもアルコールには、肉体と精神に及ぼす力は単体で摂取しても大きい物。泣き上戸、笑い上戸に愚痴や怒りをぶつけたり我侭になったり足元もおぼつかない、目の前にいる相手の判断も出来ないほど泥酔する事もあります。相手の本音を聞く時や仲良くなるにはお酒が1番効率的だとも考えられてもいます。

お酒単体でもそれだけの力を持っているので、抗不安作用を持つデパスと一緒に取るならどれほどの影響を持つか、ご存知でしょうか。併用自体は禁忌ではありません、ですが、デパスの効果、アルコールが及ぼす作用を熟知している方なら、これらの併用が及ぼす危険性はお分かりになるはずです。お酒もデパスも中枢神経の働きを抑える作用を持つ為、相乗効果を起こし、眠気、注意力・判断力低下を起こしやすくなります。

強い眠気の中、注意力が低下し足元がふらついたままでは、日常生活は困難です。これが外出先ならどうでしょうか。事件や事故に巻き込まれたり、自身が起こしてしまう可能性だってあります。

自分はお酒に強いから大丈夫と思う方もいるでしょうが、強いからこそ異常事態に気付かない事もあります。アルコールもデパスも、慣れるほど効果を感じにくく依存性の高い性質を持ちます。これらを併用して及ぼす危険性は、大体想像が付くかもしれません。

常なみですが、医師の指示や処方箋にある通り決められた服用回数を守ることです。
デパスは、ベンゾジアゼピン系抗不安剤に属し、薬物依存が高く出やすい薬と知られています。

その為、簡単な気持ちで服用錠数を増やすと、その薬が無いと不安という心理状態に入り込みやすく、薬を減らすことができない事態が起こります。
重度の副作用を引き起こしやすくなる可能性も大きくなるため、錠数や回数には十分に注意が必要です。

お酒との飲み合わせ

デパス服用のおいての注意

お酒と一緒または酔っている状態での服用は控える必要があります。 
デパスの効果は、緊張状態を緩和すると先に記載しましたが、そこからも分かるように心身をリラックスに導いてくれます。
そこには、筋肉のこわばりを緩和することや精神的な緊張を解放することからもたらされる安心感とむやみな集中を切る状態を作ります。
お分かりのように、飲酒で人の緊張状態も取れたり、集中力も低下させることから、同じような作用を齎します。その状態にこの薬を飲むと、余計な緩和状態を引き起こします。

眠気、注意力低下以外にも、幻覚症状や筋肉弛緩も発生する為、呼吸困難に陥るという重い副作用に導くこともあります。
先に記載した眠気誘発の危険もあることから、車などの運転は控えるべきです。

服用の期間

服用を継続している方への注意点としては、自分勝手に飲むことを止める点です。
頓服として処方されている方は別ですが、毎日の服用を指示されている場合、もう症状が緩和したと自己判断で服用を中止すると、血中にあった成分が急激に減少する為、身体がその状況追いつかず、余計な苛立ちや不安、震えや眠れないといった症状が現れたりします。これを離脱症状と言います。
その症状がかえって自身を不安にすることもある為、もし症状が緩和した場合は、医師に診断を仰ぎ、服用量を減らしてもらうのが一番です。
どんな薬でも必ずある副作用や余計な症状を発生させない為にも、正しい用量と用法で採り入れることが重要となります。

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